『VitaminC』の豊富な機能。そのほんの一部をご紹介。
1.ライブシステム
上の画面は、ライブビューシステム(オプションシステム)のスクリーンショットです。
この機能の役割は、お店の売り上げをリアルタイムで取得して、遠隔地(事務所など)で一括集計するためにあります。
また、機能のボリュームが大きいため、『VitaminC』システムの一部としてではなく、独立した一つのソフトウェアーになっております。(標準オンラインシステムは、別の構成になります。)
集計できる大きな種類は、お店とスタッフ、通常集計と、ランキング集計、で、当日ボード、範囲ボード集計、が可能。
総てのパターンの出力を、エクセルの様に、一つの画面に同時に開くことが可能です。
集計できる範囲は、当日より過去のデータの1日単位の日付範囲(例えば6年前の、8月7日〜8月27日など)で、細かく指定が可能。
そして、それだけではありません。
お店の集計項目、26カテゴリー、245項目
担当者の集計項目、24カテゴリー、258項目
計、503項目より、集計内容をチョイスして、出力内容と順序を、マウスとドラッグアンドドロップで、簡単にカスタマイズできます。
上の画面が、カスタマイズ画面ですが、まだまだそれだけはありません。
総ての店舗、10店舗あれば、10店舗分。すべての店舗のスタッフ、100人いれば、100人分。
すべて横に並べて、一括集計が可能です。(店舗、スタッフの選択も、細かく可能。)
外部ファイルにも出力できるので、別のアプリケーションにデータを受け渡すこともできます。
もちろん、一括印刷もできます。
これだけではありません。
ライブビューシステムには、まだ機能があります。
事務所から、店舗を指定してお店への一括メッセージ送信ができます。
メッセージには、重要度レベルが設定可能。
最高レベルは、店舗側でメッセージが読まれて署名されるまで、プログラムがロックされます。
送信済みのメッセージ一覧画面では、メッセージが読まれたか、またメッセージへの返信があるかが確認できます。
ライブビューシステムは、縦横無尽なデータ集計だけに及ばず、コミュニケーションツールも含まれています。
2.個人情報の保護
『VitaminC』システムは、統括されたパスワードロック機構が備わっています。
システム構築の初期段階でパスワード機構が確立しているため、総ての機能単位画面にパスワードの設定が可能です。
ただパスワードを掛けるだけではなく、役職レベルで細かくカスタマイズできるので、情報の流出を未然に防ぐことができます。
また、パスワードの解除記録が自動的に保存されるので、不正閲覧が存在するか、チェックも可能です。
『VitaminC』は、まだまだそれだけではありません。
顧客情報の個人情報該当表示項目に対して、文字数指定で、システム全体の一括表示制限を掛けることができます。
さらに、一度登録された顧客に対して、スタッフは二度とアクセスできなくなる機能(例外オプション設定)など、個人情報流出防止、経営情報流出防止のための仕掛けが多数用意さております。